interstyle magazine
 COLUMN
skate columnSKATE COLUMN 2011/10/5  
大塚忠保(オオツカ タダヤス)
1977年4月20日生まれ
板橋/片倉/羽沢/小名浜/阿佐ヶ谷/練馬/住道/松屋町/中野/
1回目 2011/10/5 『こんにちは』
2回目 2011/10/19 『ライダー紹介』
3回目 2011/11/2 『スケートボードに出会うまで』
4回目 2011/11/16 『出会い』

『ライダー紹介』

今回は3人のライダーを紹介をしたいと思います。

片方 遥(カタガタハルカ)
彼はまさにストリートという表現にふさわしい、良い意味でむちゃくちゃな奴。
スケートがなかったらどうなってたんだろうと思うぐらいイル。
だからこそスケートは間違いない。
僕はむちゃくちゃな奴が大好き。
なぜなら僕は20代の頃はわりとむちゃくちゃだったから、共感が持てる。
ハルカはイケてる奴とイケてない奴の嗅覚が研ぎ澄まされていて一緒に話していても勉強させられる。
たまに地雷を踏むけど。
そんなハルカの動画は以下をチェック。
渋谷の街を駆け抜けるスケート、ラストの絡みはハルカそのもの。
http://www.vhsmag.com/pickups/haruka-katagata/

小椋慎吾(オグラシンゴ)
皆さんご存知、大阪のTIGHTBOOTH PRODUCTIONの中軸にして
WEBデザイン、アートワーク等を担当するマルチメン。
僕が大阪に住んでいた頃からの付き合いで、
当時から軟体スタイルで他のスケーターとは違うフロウを漂わせていた。
愛嬌のある表情から油断しがちだが、
スケートになると戦闘能力が一気に上がるので
ストリートスカウター無しのスケーターは注意したほうがよさそう。
http://www.tightbooth.com/team/shingo_ogura/team_shingo_ogura.html<

飯田明弘(イイダアキヒロ)
オーリーの高さはピカイチのスーパーマイペース男。
謎多きスケーターとして知られるが見た目によらず、
優しさと友情を大事にするハートフルスケーター(多分)。
オーリーが高いスケーターはたくさんいるが、
その高さを活かしたストリートでの余裕のあるスケーティングは一緒に滑っていて衝撃を受ける。
N区の某スポットで過去に何人ものスケーターが訪れイメージしたであろうスポットにて、
オーリーオーバーを現実のものにした、ただ一人のスケーターだ。
http://blog.gacious.com/prize-fighter-cutlery-akihiro-iida/

個性的なスケーター達ですが、今後とも宜しくお願いいたします!

skate column大塚忠保(オオツカ タダヤス)
1回目 2011/10/5 『こんにちは』
2回目 2011/10/19 『ライダー紹介』
3回目 2011/11/2 『スケートボードに出会うまで』
4回目 2011/11/16 『出会い』
 
 
Copy right © INTERSTYLE Co.,Ltd All Rights Reserved.