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 SKATE COLUMN 2013/2/6 |
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『SKATE LIFE』
皆さんこんにちは、第２回のコラムです，引き続きどうぞ～～！！！
今回もよろしくお願い致します！！！
その後ひたすらスケート人生がスタート、
学校が終わればすぐにスポットへ行き鬼スケ、
夜は夜で先輩方の金魚の糞の様に夜な夜な夜遊びに一緒に連れってて下さい～～～っと朝まで、
始発で帰り学校に行ってはヘッドフォンを装着し４時頃まで寝る、
そしてまたその前の日と同じ生活がスタート、
そんな生活が３年、
その間にもいろんなコンテスト、いろんなスポット、いろんなイベント、
面白そうな所には全て行っておりました！
そして遂に高校生活の終了、
就職でみんな悩んでいる頃
自身は完全にスケート人生を歩みたいと
地元のとあるスケートショップに遣っとってくれと門を叩く、
そこではいろんな人に出会いました、
濃いい～～スケーターから初心者のスケーター、
スノーボーダー、
遊び人、
洋服好きな人、
ジャンルは違えどみんな同じ感覚、
あのお店では本当にいろんな事を学ばせて頂きました、
今でもスケーター以外とも遊べるのはここがあった御陰だと思っております、
当時お世話になった方々ありがとうございます、
現在のお店を経営出来てるのも
終わりはどうあれあのお店の御陰だと思っております！
そのSHOPでスタッフをさせてもらう傍ら、
ライダーとしても活動させてもらい
地元、神戸のスケートシーンを盛り上げたいと
いろんな所に行っては
神戸から来たんだと滑りまくっておりました、
その頃東京は中野の巨匠、森田氏と出会い
自分以外にも神戸には熱い奴等がいるんですよ～～っと
半ば無理矢理神戸に来てもらい
遂に全国へと神戸の名をアピール出来る機会をゲット、
巨匠の名作、43－26で神戸のパートを作ってくれると、
あの名作が無ければ今の自分のベースも築けていないであろうと今も感謝、
当時その名作に出演していたスケーター達も
みんな今ではいい大人、
スケートを辞めて行く人も多々、
しかし止まる事の出来ない自分はその後もスケートの世界に、
次は若手の出現、
自分が若い頃全くと言っていい程道のなかった神戸ですが
今なら少しでも彼等の役に立てるのではと言う思いがふつふつとわいて来てしまうのです、、、
よっしゃ、次は完全にスケーターが経営するSHOPがこの街には必要だと言う目標が！！！
SHELTER SKATE SHOP
入潮 正行
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