interstyle magazine
 COLUMN
skate columnSKATE COLUMN 2012/10/17  

南勝己
Evisen Skateboards 代表
スポンサー:Evisen Skateboards, Prize Fighter Cutlery, DESTRUCTO TRUCKS,
arktz, MXMXM, Relax with PIC
1回目 2012/9/19 『でっち上げ 』
2回目 2012/10/3 『ガチスケーター』
3回目 2012/10/17 『ギリギリガガンガン』
4回目 2012/11/7 『無題』

『ギリギリガガンガン』


首のムチ打ちを抱えながらタイトな旅から戻り、
メールが50件以上溜まりにたまって返信するのに半日がかり。
おまけにコラムの締め切りを守れなかったりと、
常にすいません。という気持ちで3回目の投稿を終電近くの山ノ手線車内で書いております。
よろしくお願いします。
必ずやらねばいけないことが出てきます。
それは写真の撮影やビデオフッテージを撮るという行為です。
今回は必ず僕が立ち会うギリギリのラインをお話しします。

僕は常に『やれば出来る』と思ってます。
簡単に言いますが、経験上そうなんです。
僕は夏休みの宿題等も全て最後に片付けるタイプでした。
何度親にどやされても手を付けず、最後の最後 始業式の夜に終わらせるくらいでした。
ぎりぎりに追い込まれたときの集中力に頼っていました。
最近USAのトラックメーカーから僕を起用した広告が出ました。
これは前回お話ししたガチスケーター小原君に撮ってもらった写真ですが(小原君はカメラも撮ります)
この写真もギリギリまでどうするか決めていませんでした。
しかし追い込まれた自分はちょっとだけ集中すればこれくらいの写真は撮れるのです。
結果DESTRUCTOの社長も喜んでくれました。
何が言いたいかって?
それは最後の方にお話しします。


次にEvisenチームで北海道に行ったときの写真を見て下さい。
この写真はツアー最終日の朝方5時頃撮影したものですが、
このときもMARU、伸平、アキラはすでに写真やフッテージも撮れていて、
最後の最後に僕の撮影だけ残っている状態でした。
僕は心の中で『またギリギリだよ。。』と思いながらやりました。
人間『やらねば』と思い、いざ進むと以外と出来ます。
結果、かなり良い写真が残せました。


僕の集中力は凄いんです。
ということではなく
ギリギリの狭間で本気で集中し、達成したときの爽快感がやばすぎるのです。
http://www.youtube.com/watch?v=X6se-fIWeLQ

skate column南勝己
1回目 2012/9/19 『でっち上げ 』
2回目 2012/10/3 『ガチスケーター』
3回目 2012/10/17 『ギリギリガガンガン』
4回目 2012/11/7 『無題』
 
 
Copy right © INTERSTYLE Co.,Ltd All Rights Reserved.