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skate columnSNOW COLUMN 2012/3/21

 

丸地悦朗
1974年生まれ
アドバンスマーケティング 勤務
頭の中はだいたいスノーボードのこと、それ以外は右から左。
あとはレゲエが流れていれば最高です。
好きな技:tweak
1回目 2012/2/8 『よくいる(いた?)スノーボーダーの話』
2回目 2012/2/13 『アメリカと日本の違い』
3回目 2012/3/7 『引き続き・・・・・・アメリカの展示会』
4回目 2012/3/21 『スノーボードの魅力』

『スノーボードの魅力』

こんにちは
突然ですがスノーボードの魅力って何でしょう?
もちろん人によって違います。
いくつか挙げてみると、
シーズン初日のフリーランのスピード感。
これは圧雪バーンでも気持ち良いですね。
それからドキドキしながらキッカー飛んでメイクした時の爽快感。
やろうとしてたグラブやスピンが出来たらさらに最高ですね。
そして最近の一番は・・・真っ~白に新雪で覆われた山でのパウダ―――ラン。
前日は興奮して眠れないし、(小学校の遠足みたいです)
滑りながら自然と奇声を上げてしまってます(笑)
どれもこれも普通に生活していたら絶対に感じることの出来ない感覚がスノーボードにはあります。
生身の身体であんなに早いスピード出したり
体育の授業でやった「高跳び」や「幅跳び」の何倍も飛んでしまったり。
パウダーランの感覚なんてどんなモノとも比較できません。
さらにスノーボードは一緒に滑る仲間がいるから面白い。
行き帰りの車の会話に始まり、
宿泊したら夜は温泉&BEER。
友達の友達が友達になっていろんな友達が増えていきます。
最高ですね。
僕がスノーボードにハマってしまったのはしかたがないです(笑)


さて前置きが長くなりましたが、
今回がコラム最終回となりますので少しだけまじめに書いてみます。

今スノーボード業界も成熟期を向かえています。
昔のように商売の目的だけにスノーボードを売っていた人達も減り
スノーボードを愛する人達が業界に多くなってきているように思います。
大会やイベントをオーガナイズする人達もネクタイなんて締めていません。
それからみんなで世界の舞台で戦っているライダー応援しましょう。

自分のパンツの履き方と違うからって、
応援すべきライダーを責めたりするのは止めましょう。
ライダー・ショップ・メーカーその他の業界関係者 みんなで協力して
スノーボードの楽しさや本当のカッコ良さを広めて
もっと多くの人に楽しんでもらいましょう。
まとまらない終わり方ですが
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回からは
ライダーからメーカー(686)に入った伊藤潤一さんです。
お楽しみに!




snow column丸地悦朗
1回目 2012/2/8 『よくいる(いた?)スノーボーダーの話』
2回目 2012/2/13 『アメリカと日本の違い』
3回目 2012/3/7 『引き続き・・・・・・アメリカの展示会』
4回目 2012/3/21 『スノーボードの魅力』
 

 
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