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| COLUMN |
 SURF COLUMN 2011/2/14 |
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コバヤカワ・テツヤ
北海道出身・在住
1973年3月20日生まれ
19歳で会社の先輩に連れられ初めてサーフィンを始めて現在に至る。
現在、北海道支部長を務める。
Sponsor：3dimension surfboards＆Sales Representative、4DIMENSIONS wet suit、ratiofin international ＆Sales Representative |
| 1回目 |
2011/2/14 |
『コラムってなに？？』 |
| 2回目 |
2011/3/2 |
『スノーボード』 |
| 3回目 |
2011/4/6 |
『頑張れニッポン！！』 |
| 4回目 |
2011/4/20 |
『北海道支部』 |
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『コラムってなに？？』
それは多田さんからの電話で始まりました。
去年の12月北海道で試着会＆忘年会を終えてから数日後の電話での話です。
多田さん「コバちゃん（私の事）俺今コラム書いてるんだけど～。次バトン回すから～」
何時もの電話での会話の中で、僕は話の内容をイマイチ理解できず受け流していました。
それから1カ月程経ち、
その後も数回電話で話した時もその話にならず内心ホッとしていて忘れかけていた時、
再度コラムの件で1月半ばに電話がありました。
多田さん「ところでコラムの話なんだけど2月からお願いね～」
「詳細はメールで送るから見てね～」
恐る恐るパソコンを開けてメールをみてドン引き・・。
雑誌に出てくるメジャーな人ばかり（笑）
即、多田さんに電話した僕は「ムリ！ムリ！イヤダ！！イヤダ！！」の連発。
しかし何時もと変わらずのソフトタッチのトークにヤラレてこのコラムを引き受けてしまいました・・。
ココまで書きながら、
今でもコラムを書くことを受けてしまった事を後悔している私ですが、
とりあえず1回目はバトンをキラーパスした多田さんとの関係を書きます。
多田さんは、言わずと知れた4DIMENSIONS WET SUITSを立ち上げたミスター4Ｄで、
僕は有難い事に北海道地域寒冷地テストライダーをやらせて頂いております。
北海道極寒時の水温は皆さんの想像以上に低く、半端ありません！
12月～6月はドライスーツ着用（4D・RLM独自の正式名AWS）
7月～9月でも3㎜フルスーツ、河口等は5㎜×3㎜フルスーツでブーツ＆手袋着用もあり。
と考えられない水温でサーフィンしております。
多田さんが12月上旬に営業＆テストに来道した時、
「極寒時の千葉北より冷たい！寒い！」と言ってましたが、
雪解けの3月～4月はそんな水温ではありません・・。
寒冷地のサーファーにとってサーフボード同様ウエットスーツは非常に大事であり、
最高のウエットスーツをテストさせて頂いている事に感謝しております。
近年のサーフィンブームとドライスーツの普及で極寒時にサーフィンを楽しむサーファーが増えました。
（女性がドライスーツを着て極寒の海で楽しむ事も珍しくありません）
冬場は寒気の北ウネリが頻繁に入るため、
日本海方面でのサーフィンがメインとなりますが、
日本海方面のポイントは駐車スペースが少なく、あっても積雪で車を止めれません。
最近は、路駐での除雪の妨げ等と色々問題も出てきました。
その事は次回で書こうと思います。
こんな感じで良いのでしょうか？？？？？？？？？？？
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