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 COLUMN
surf columnSURF COLUMN 2012/6/20  
鈴木洋平
1981年10月5日生まれ(30歳)
東京から発信するマルチサーファーとして邁進中。
サーフィンレップスの営業部・部長兼、REDI-GROUP代表取締役CEO
JPSAに参戦しながらビシネスマンとしてプロとしての道へ向かっています。
1回目 2012/5/16 『サーフィン業界について』
2回目 2012/6/6 『サーフトリップ』
3回目 2012/6/20 『サーファーに欠かせないNO.1アイテム「サーフボード」』
4回目 2012/7/4 『サーフィンのスタイル』

『サーファーに欠かせないNO.1アイテム「サーフボード」』



サーフボードには競技用ボードから楽しむボードなど数多く存在します。
子供用サーフボード~ミニボード~ロングボードまであり、
人それぞれの楽しみ方が出来る事でよりサーフィンを楽しむ事ができます。



僕はショート専門なので、ショートサーフボードについてです。
普通のサーフボードと呼ばれるのが主流となっている3つのフィンが付属され、
ノーズが尖っているスタンダードボード。

   

これは本来、中級者~上級者向けに作られているのですが、知らない初心者の方は
初めからこのスタンダードボードに乗ろうとしてしまい、挫折する方がとても多いのが現状…
(インターネットなどで安く販売され、購入に至っているケースも非常に多いのが残念です。)

まずはちゃんと自分のレベルに適したサーフボード選びが重要となります。
プロショップやスクール専門店などでしっかりと聞き、選び、レベルアップして欲しいと思います。

サーフボードには流行などがあり、それぞれの時代に流行るサーフボードがあります。
今は、昔と現代が合体したサーフボードが流行と言えます。

ノーズに丸みを持たせ、短くて厚めに仕上がっているのですが非常に動かしやすかったりと…
良いとこ取りなサーフボードなんですね♪

流行の原因はやはりアメリカトップライダーが新作モデルを発表したり、ライディングしたり…
そして、現代のサーファーが楽しみを追及している事が一致して、このようなモデルが沢山登場しています。

もちろん、僕もそのようなボードを持っていますし、スタンダードの板も用意しています。

5”8 SKATEMODEL STRETCH 6ディープチャンネル


RED-Y SURFBOARDS

色々なサーフボードがあり、それぞれのサーフボードにはそれぞれの乗り方がありライン取りがあります
是非、自分に合ったサーフボード選び、そして楽しむサーフボード選びを追及して欲しいと願います♪


僕もマジックボードと呼ばれるサーフボードを見つける旅を15年しています。


まだ出会えたのは2本くらいですが、今後も探し続けたいと想う…
RED-Y



surf column鈴木洋平
1回目 2012/5/16 『サーフィン業界について』
2回目 2012/6/6 『サーフトリップ』
3回目 2012/6/20 『サーファーに欠かせないNO.1アイテム「サーフボード」』
4回目 2012/7/4 『サーフィンのスタイル』
 
 
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