サーファーズジャーナル最新号(7.1号)が5/10発売となります。
今号の日本版のオリジナルコンテンツは、日本版で初めてのアートコーナーだ。アーティストはガラス・アーティスト、ヨーナス・ガラスビジョンの賀来ヨーナスだ。
Jonas’s Glass Vision「ヨーナスのガラスビジョン」
ここへ帰ってくるために、彼は旅に出た。
文:谷岡正浩
つづいてのストーリーは、東京オリンピックを来年に控え、なにかと話題になっているのが、ケリー・スレーターが開発したウェーブプールだ。現在はケリー・スレーター・ウェーブ・カンパニーはWSLの傘下に入り、近い将来、ウェーブプールでの大会も開催されるのだろう。
Pleasure Units「プレジャー・ユニット」
サーフィンと競技スポーツとのあいだに、境界線を定めることはできるのだろうか。ウェーブプールの最前線を探る。
文:ブラッド・メレキアン
ほかにも、ボディーサーフィンの聖地、それを支えるオアフ・ローカルたちの紆余曲折に迫ったThe Panic Response「パニック・ローカルからの返答」。サーフワックスを開発したサーフリサーチ社の隆盛、そして終焉を追ったBetter Surfing Through Chemistry「よりよいサーフィン人生への化学反応」。ペインター、ボードビルダー、修理工、ブルーズ・シンガー…。1+1を3以上にする男、ブライアン・ベントを描いたRumblin'「ランブリン」。ベン・ソアードの写真による「The Distant Islands 魅力の旅先、ツアモツ諸島」、デレク・ライリーによるイスラエル紀行「Next Year, Tel Aviv!イスラエルのサーフィンの今」など、今号のザ・サーファーズ・ジャーナルも話題満載です。
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ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版
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