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snow columnSNOW COLUMN 2016/3/2

  

川井龍二
'75大阪生まれ、大阪出身、在住。スノーボード歴21年。ビール好き。
プレイデザイン代表。2001年にライフスタイ ルの中に優しくそして力強く、遊びに触れ合うことを、提案するブランド“P01®プレイ”を立ち上げる。四季を感じる街中でのスケートボーディング、焚火の季節でのキャンプレイ、そして冬の雪山での最高の遊びスノーボーディングを仲間との時間を大切に愛する。
19歳、TYPEAのNATECOLEのシグネチャーボードでスノーボードを始 める。
23歳、ドメスティックブランドH.I.D(エイチアイディ)を取り扱うシステムデザインに入社。
26歳、システムデザイン内で新ブランド「遊び」をコンセプトとしたP01®(プレイ)を立ち上げる。
30歳、システムデザインを円満退社してP01®,7OVE,3REE等を発信するプレイデザインを設立。
40歳、P01®15周年も終えて2016年新たな歴史を刻むために休日のスノーボーディングをより大切にする。
1回目 2016/2/10 『100％サンデーボーダー』
2回目 2016/2/15 『ブレるのかブレないのかブレさせられていくのか』
3回目 2016/3/2 『THE SNOWBOARD SHOP』
4回目 2016/3/16 『ローカル』

『THE SNOWBOARD SHOP』

連載も3回目になります。今回も宜しくお願いいたします。
先週の「居場所」なんですが～それは「出逢い」だと思います。
スノーボーダーにもいろいろな人たちがいてます。
ほんとレジャーで昔はスキー感覚で今はスノーボード感覚、
雪山に旅行って感じの年に２～3回の人たち、ファミリーに多いかもですが、、
スノーボードサークル的で
身に着けているブランドはそんなにこだわってなくてただワイワイみんなとスノーボードする人たち、
結構人数も集まりバスツアーできちゃうくらい、でも年に結構行きたいけど数回になってる人たち、
行くショップが決まっておりショップのイベントやショップの方向性に理解があり通ってる人たち、
もともと雪山籠もりの経験があり、自分のペースで 滑りに行く人たち、
昔はプロショップに通っていたが今は自分に合うショップがないプロショップ難民な人たち、
いろいろな感覚のスノーボーダーがいてると思います。
その中の昔はプロショップに通っていたが今は合うショップがないプロショップ難民の人たちや
年間に結構滑りに行ってるのにいいブランドになかなか出逢えてない人たちや
年に数回しか行けてない人たちに
スノーボードを年に10回ぐらいいけるコツを教えてあげたり、
ボクの感覚のスノーボードの遊び方を伝えていきたくて
大阪の南堀江に『THE SNOWBOARD SHOP』ってのショップをこの春にオープンさせます。
それを軸に日本にあるそれぞれのエリアで活躍しているライダーやプレイヤー、
良いスタッフが居るプロショップと連携をとりプロショップの有り方と
カッコいいライダーにまだ出逢えてないスノーボーダーと良いショップに出逢えてないスノーボーダーに
『THE SNOWBOARD SHOP』始め全国にある良いプロショップを発信していきたいなと思っています。
そんな居場所にまず、『THE SNOWBOARD SHOP』を
スノーボードで出逢えた仲間とスノーボード以外でも遊べる、
末永いお付き合いが出来るきっかけを創り気楽に集まれて情報交換や
カッコいいスノーボードに出逢える場所にしたいと思っています。


snow column川井龍二
1回目 2016/2/10 『100％サンデーボーダー』
2回目 2016/2/15 『ブレるのかブレないのかブレさせられていくのか』
3回目 2016/3/2 『THE SNOWBOARD SHOP』
4回目 2016/3/16 『ローカル』
 

 
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