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コラム

堀米亮太『第4回 This is 堀米亮太』

2018/11/21 tag: 堀米亮太

Ryota Horigome photo
堀米親子 ローカルスポットSSPにて

今回でゴメさん語録も最終回。
少々長めですが、スケートボーダーとして、スケートボーダーの親として語ってます。

 

【ゴメさんが親としてやってきたことって?スケーターの親がやることって?】
オレのやり方ってあんまり推奨できることじゃなくてね、まぁ、自分もスケーターだからさ、
最初にスケートボードの厳しい部分を教えて嫌になるならやめちゃえばいいかな?って思ってたよ。

何で他にも兄弟がいてユウトにスケートボードをさせたかって言うと。。直感かな?
こいつはロクなヤツにならなそうだから何かやらせた方が良いなって思ってね。(笑)
まぁ、何でも良かったんだよね、例えば空手とかサッカーとかでも。
だけどさ、自分もスケーターだからさ、だったら自分がスケートボードを教えれば良いかなって思ってね。
ちょうど舞浜のパークも出来たばっかりの頃だったしね。
まぁ、初めはユウトに教えるっていうよりも完全にオレ優先。
ヨメさんに対して自分が滑りに行く口実を作ってたってのもあるね。

最初の頃はユウトもその辺をプッシュするなりしてフラフラ遊んでたんだけどさ、
ある時突然ね、アレ!?子供ってスゲーんじゃないか!?って思ったんだよね。
才能の塊なんじゃないか?って。
それからかな、自分が滑ることよりもユウト優先になってったんだよね。

言葉で説明できるようなもんじゃなくてね、本当に直感で思ったことなんだけどね。
その時は子供ってみんな天才なんだ!って、才能の塊なんだ!って感じてさ。
オレらの世代にいたどんなに天才って言われていたヤツらよりも才能があるって思ったんだよね。

そこからだよね、子供に教える、育てるって面白いって思ったのは。
色々覚えて行ったその先はどうなってくんだろうってワクワクしてね。

そうこうしてる間にね、何から教えようかって考えた結果、オレがビデオで見てきた
コストンも、キャロルも、マリアーノも、ダニーウェイもみんなバーチカルも滑れるしストリートもできる。
で、オレ自身もバーチカルをやりたかったし、エアーっていうものがどんなものかがちゃんと分かってなかったから
バーチカルをやりにマップスに行くようになったんだよね。

なんでバートを選んだかっていうのは、他にも理由がもあってね、子供は才能の塊、天才だと思っていてもね、
海外の層が分厚すぎてさ、日本人にはストリートで入り込む余地がないと思ったんだよね。
バートだったら日本人でも海外で取り上げられることが出来なくないだろうと思ってたし、
もしその後でストリートに転向しても確実にバートをやってたことがプラスにもなるだろうと思ったしね。
さっき(ゴメさんコラム3回目参照)話した女の子のスケーターの理論と一緒だよね。可能性の話だよね。

もちろん脚力とかの問題もあるしね。
小学校の1年生くらいの子供にさ、ストリートをがっつりやらせたってせいぜい出来る事なんて決まってるし、
ただ大会で成績を残したいからっていう理由で無理にトリックを覚えさせたくも無かったし。

実はユウトは同じころにスケートボードを始めた同世代の子たちと比べると一番覚えが遅かったからね。
なぜならオレが基本しかやらせなかったから。(笑)
ただ単純に板を乗りこなすっていうことが一番重要ってのが自分の経験上分かってたからトリックとかは二の次。
そんなもんは脚力がついてきたらいくらでもできることだからね。

かっこいいトリックを自分の目でたくさん見て、きっちりイメージができたところで初めてやればいい。
イメージが出来てないことを無理にやろうとすると、オレみたいになっちゃうから。(笑)
ロケットフリップになったりね。。。(笑)

自分がスケートボーダーで経験があったから、とにかく毎度毎度基本を厳しく教えてたから
その頃見ていた周りの人たちからは、何が何でもユウトをプロにする!っていう感じの熱血親父に思われてたかもね。
オレ自身はスケートボードをやめたかったらやめればいいって思ってたんだよね。
ただ、これも直感なんだけど、ユウトはスケボーが好きになるなって思いながら教えてたんだよね。

そんな教え方をしてたからね、大会には自分から積極的に出させたりはしていなかったんだよね、
うまく背中を押してくれたのは、マップスになる前のパークオーナーのキノウチさんからかな?

しょっちゅうパークに通ってたからすごい可愛がってくれてさ、せっかくだから大会出てみろよって言ってくれてね。
それからからな?ユウトも大会が結構楽しかったみたいで好きになっていったのは。
やっぱり普段セッションしない地方の子たちと滑って刺激があったみたいだね。

ユウトにさ、いろいろビデオも見せたんだけどさ、大会に出だすとさ、
ビデオもコンテスト目線で見るんだよね(笑)。キャバレロかっこいいだろ!って言ってもさ、
「えっ、キャバレロ弱いじゃん、トニーホークの方が勝ってるじゃん」ってね。(笑)
一緒に色々なビデオを見てたんだけど、最初は90年代のビデオとか見てても理解してなかったかもね。

アメージングのキノウチさんからムラサキスポーツに運営が変わってさ、立元くん(TUFLEG)が来てからかな?
ユウトが急に色々なビデオを見だすようになったのは。
バーチカル中心で滑ってたユウトに、立本くんがそれだけ滑れるんだったらストリートもやろうよって誘ってくれて、
色々と一緒に動くようになって、映像を撮ってもらったりしながらストリートに出て行った感じかな?
で、大体同時期くらいかな?早川くん(HIBRID)の所からもサポートされるようになって、
早川くんも立本くんとは違うアプローチで色々なところに連れ出してくれたんだよね。

おかげ様で立本君、早川君と両方の中で可愛がられてたみたいでね、凄い有難かったよね。
コンテストの楽しさも知って、ストリートでの撮影の楽しさも知ってって感じでね。

意外と親離れ?が早かったっていうのは小学5年生くらいの時からゲンさん(小川元)たちが海外のコンテストに
連れてってくれてさ、大人に交じって海外のスケーターたちと交流を持てたりできたことも大きかったのかな?
まぁ、あくまでオレはきっかけを作っただけで、立本くんや早川くんやゲンさんの達に可愛がってもらえて、
一緒に動けたことがユウトにとって全てプラスになったと思うよね。

オレが子離れ?したのもTUFLEGやHIBRIDの一員としてチームで動いて、楽しそうに滑ってるのを見て、
あ、自分の出来る事、役目は終わったなって感じてからかな?
今はさ、色々な人達からさ、ユウト凄いねって言われるんだけど、教え方とかに関しては、反省点だらけだよ(笑)

これだけは気をつけろよ、というかやめとけよっていうのは一つ言ったな、
それはね、変にカッコつける滑りだけはするなよっていうのは伝えたよ。自然に滑ればいいってことだよね。
あと、1番厳しく言ったことはね、きっちりと行くとこ、行けるところは行かないといけないってことだね。
中々説明が難しいんだけど(笑)
技術的な事じゃなくてさ、例えば一緒に滑ってる子がうまくて、自分と比較し始めて尻込んで滑らなかったりね、
そういうところに関しては厳しく言ってたかな?
オレの言い方がこんな感じだから近くで見てた人たちは凄いスパルタ親父に感じただろうね(笑)

子供だからさ、もちろん泣くこともあるわけよ、転んで痛くて泣くとかなら仕方ないんだけど、
オレから何か言われて泣いたり、何かが出来なくて泣いたりすることもあるんだけど、
泣く場面じゃなかったら、そこは泣くとこじゃねーだろって言ってたかな(笑)
気持ち的なケアは。。。あんまり気にするなってことだけ言ってたよ(笑)

あとはね、怖かったら無理してやる事はないってのはいつも言ってたよ。
一歩手間のやれることをしっかりやって、心の準備ができてからやればいいとは言ってたね。
例えばさ、バーチカルのドロップとかは無理に教える必要が無いと思うんだよね。
怖ければ下から漕いでターンしまくって決心がついたら自然とできるもんだからね。

色々な子と一緒に滑る場面でモジモジして滑らない、いらない遠慮をしてるっていうのが一番嫌だったんだよね。
ちゃんと基本をやって板には乗れてるんだから、別にトリックを知らないからって尻込みする必要はなくて、
滑りたいように滑ればいいって思ってたからさ。

まぁ、オレはスケートボードをやることで、その先に色々なことにつながるだろうと思って教えてたんだよね。
さっきも言ったけど、スケートボードが嫌になったらやめていいって思ってたし、例えばスケートボードをやめて
何年後かにスノーボードをやりたいってなったとしても、子供のころに滑ってたスケートボードが活かされるって思ってたし。
スケートボードをやることによって、いろいろな可能性、幅が広がるってことを知ってほしかったんだよね。

あとね、親御さんでスケートボードに乗ったことがない、分からないって人が無理に分かろうとする必要はないと思うんだよね。
オレらがさ、親子で一緒にバーチカルやってたでしょ、そうするとさそれを見て自分の子供にも!ってバーチカルを
やらせる親御さんがいたんだけどね、その親御さんのアドバイスというか、指示っていうのがなかなかのもので
いきなりさ、「ドロップして飛べ」だったからね。(笑)
さすがに危ないからまずはターンから練習しなさいって言ってあげたけど。。。

スケートボードのことを分かろうとする前に、自分の子供は天才だってことを認識することから始めるべきだね。
無理にスケートボードの知識を詰め込んで子供に教えるよりは、同じ世代の子供がいるところに放り込むのが一番いいよ。
最初は子供同士でキャッキャ言いながら滑ってさ、そのうちあいつができる技を覚えたい、とか、
あいつより上手くなりたいって気持ちになって勝手に切磋琢磨し始めるんだよね。
そうすれば親御さんの手がかからなくて一番楽でしょ(笑)

 

【このジーノとユウトのトリックの比較が出てるんだけど、これってゴメさんの影響?】
モロにそうだと思うんだよね。
このジーノのトリックを決めたら、絶対に注目を浴びるよってことは助言したことはあるよ。
長い時間がたっても色あせないトリックなのは確かだし、ユウトのノーリーを見て直感的にそう思ったんだよね。
ノーリーハーフキャブKが得意だったから、このトリックをメイクしたらすごいんじゃね?
とは言ったけど、オレが言ってから3年後くらいかな、実際にやったのは。(笑)

実際のところさ、俺だけの影響ってわけはなくてね、もし俺だけの影響ってことだったらただの
教科書的なアドバイスになってたと思うんだよね。
早川くんだったり、立本くんや元さん達と一緒に動くことができたからこそだと思うよね。
特に元さんもオレと同じようにビデオは見ろって良く言ってたからね。
まぁ、いくらオレが言ったところでそこまで聞く耳持たないけど、他の先輩や大人達から言われたことだったから
しっかり色々と見聞きしてきて、それを実戦でやったって感じなのかもね。

スケートの歴史とまでは言わないけど、ただのスポーツじゃなくて、スケートボードの世界観をちゃんと
認識しているヤツだってことが海外で認められたのかもしれないね。
結局アメリカでの評価がコンテストの結果だけじゃないっていうのが表れてる気がするよね。

SLSで優勝するっていうのは実質世界の大会で頂点に立ったってことなんだろうけど、
アメリカを負かしたとか、日本人の方が上だとか、そういう感じはあんまりなくて、どちらかというと
単純にスケートボードで認められた、っていうことの方が嬉しいかな?
自分が憧れて目指していた世界、しかもアメリカで認められたっていうのは、親としてこの上ないくらい嬉しいことだよ。

 

【話しはまた戻りますが、スケートボーダーの親がやるべきことって?】
ただ単に普通にスケートボードをやる、やらせてみる。ただそれだけじゃないかな?
コンテストの結果だけを追ってるとスケートボードのいいところが何も見えなくなっちゃうよっ、
ていう事は言いたいかな?

別にコーチなんかもいらないし、一緒に滑ってるやつ、
例えば俺にとってのテツヤくん(ゴメさんコラム2回目参照)みたいに。
リアルに滑ってる奴が適切なアドバイスをくれるし、コーチにもなってくれるわけよ。
これはどんな良いコーチについて教わるよりも大きいことだと思うんだよね。

やっぱり、スケートボードをしていない親がアドバイスとして、何をいくら言ったところで難しいんじゃないかな?
できないとまでは言わないけど、あんまり合理的な方法じゃないし、実際は遠回りだと思うんだよね。
それよりはさ、仲間でワーワー滑ってれば自然とさ、目指してる方向が同じ人間同士のコミュニティが出来てくるでしょ。
そしたらさ、あのビデオに出てるあいつがかっこいいとか、あのトリック覚えたいって話題にどんどんなってくるでしょ、
後は一緒に滑ってる連中とあーだこーだ言いながら滑ってればいつの間にか自然と覚えるんだよね。

ユウトの時も俺らがスケートボードを自然と覚えてきた時と同じように育ててやりたかったんだけど、
世間的に子供はコンテスト中心って感じになっちゃってたから最初はそんな感じにはいかなかったんだけどね。
周りの子たちがコンテストの練習滑りばっかりしている感じだったから、目指す方向が違うなって思いながら
オレと一緒にバーチカルを滑ったり。
で、タカシ(松本崇)とかがスケートボードを始めてからかな?同世代とワーワー言いながら滑り出したのは。

まぁ、スケートボードをやったことがない親御さんが、自分の子供に対して、コンテストだけじゃなくて、
もっといろいろなスケートボードを知ってほしいなって思ったとしたら、
それはやっぱり何度も何度も言ってるけど、ビデオなんだよ!ビデオを見るしかないんだよ!(笑)

ストリートを知りたかったらPlan BのQuestionableだったり、blindのVideo days、H-StreetのNext Generation
あたりから見て行って、アール系を知りたかったらPowellのAnimal Chinとか、スケートボードの本質を知るという点では
今見ても十分クオリティの高い作品はイッパイあるよね。

親御さんと子供が一緒にビデオを見ながらさ、ただ単純に、これかっこいい!でいいと思うんだよね。
で、それをまねてやってみる。それだけでいいよね。
まぁ、スケートボードは遊びの延長なんだから、やりたいことをやりたいようにやればいいと思うよ。
それでも合わないようなら辞めてもいいだろうし、またやりたいって言ったらその時やればいいだけだよ。

オレの持論としては、アクションスポーツに関しては、スケートボードにさえ乗りこなせれば、
スノーボード、サーフィン、BMX、インライン、どこに行っても乗りこなせると思ってるんだよね。
実際さ、オレがふざけてインライン履いてすぐその日にドロップできたからね。(笑)

ユウトとかのコンテストを見てスケートボードを始めさせようっていうのは悪いことじゃないとは思うんだよね。
きっかけの一つにはなると思う。そのためにコンテストっていう存在そのものがある、とも言えるよね。
そこから、せっかくスケートボードの楽しい世界に入ってきたのに、結果だけを追い求め過ぎちゃうともったいかな。
さっきも話をしたけど、これが女の子の場合だとさ、特に。
今女の子たちが見る部分っていうのはコンテストよりも、自分の目指すべき方向、
売り込むチャンスや方法をちゃんと見る事だと思うよね。

どっちかって言うとね、オレは女の子のスケーターの親御さんに色々教えてあげたいかな?(笑)
身体的に絶対無理ってことはないと思うんだよね。アオリ(西村碧莉)のオーリーを見た時に直感的にそれは思ったよ。
オーリーの高さとかよほどのハンマーっていうのは話が別だと思うけど、ピクニックテーブルをスイッチフリップで
飛ぶとかは女の子の脚力でも全然できる事だと思うんだよね。
体操の女の子とかはさ、男子選手と同じことが出来てるんだからスケートボードも同じでしょ。

女の子もさ、仲間同士で競争が出来て、90年代から2000年代初頭のような動きが出来ればあっという間に
男との差は縮まっちゃうでしょ。施設や環境も今は凄い整ってるからね。
あとは、何度も言うけどビデオを見て、自分の目指す方向をきっちり見定めて、好きなように動くだけ。

昔から滑り続けている人、例えばアキさん(アキ秋山氏)に聞いたってさ、同じような答えが返ってくると思うんだよね。
コンテストの結果ばっかり追うんだったら、そんなのはすぐにやめた方が良い!って。(笑)

もちろんコンテストも自分が置かれている状況や結果が見れたり、普段滑れないヤツと滑るっていう部分で
ものすごいモチベーションを上げてくれるから重要な事だから、深く考えないで両方やればいいんだよ。
コンテストにも出ながらさ、初めはショボいビデオでもいいから色々撮ってみてさ、そこからだよね。

やらない事には始まらないし、そういう方向、コンペもビデオもっていう状況になっていくっていうのが
業界的にもいいことだと思うんだよね。コンテストの結果だけを追っかけてたらさ、それこそオリンピックに向けた
一過性のもの、カルチャーじゃなくて、単なるブームになっちゃうしね。

 

【やっぱりゴメさん的には?】
オリンピックの競技化が決定して、東京で初開催ってなるとパークが整備されたり、
法や警察や周囲の目も厳しくなっていってストリートスケートが悪になってくのは理解できるんだけど、
考えかただけだと思うんだよね。
この国土が狭い日本でアメリカと同じ動きをさ、
特に東京なんかでやったってそんものは当然すぐにキックアウトを喰らうだろうし、
だったら少し遠いところまで行ってみるとかさ、頭使って工夫して色々なところで撮影すればいいんだよ。
何しろビデオを撮らない事には何も始まらないんだよ!(笑)

結論:オリンピックだなんだと言ってもスケートボードをここまで育ててきたのはビデオ!以上!

【Special Thanks:龍野くん(@radryuno) 種ちゃん(@taneo)


次回からは、この雑談の聞き手にもなってくれた東大島の現役スケートボーダー
龍野亨氏が通常のコラム形式でお送り致します。

 

堀米亮太(ゴメス・ゴメさん)プロフィール
世界のYuto Horigome(堀米雄斗)の父
お話好き(特に都市伝説系)

 

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