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コラム

森友二『第1回 ハワイ』

2019/02/06 tag: 森友二

yuji mori photo

今回コラムを書かせていただく、プロサーファーの森 友二です。
いま僕はハワイからこのコラムを書いている。いま感じていることを書こうと思う。

ハワイって聞くと一般の人からするとリゾート地だったりバカンスしに行く場所だと思われているが、サーファーにとってハワイはそんな所ではない。太平洋ど真ん中の島に押し寄せる巨大なうねり、それを波として完成させる海面下の岩、ノースショアに巨大な波を求めてやってくる世界中のサーファー達の気合い。地元の人たちのローカリズム。
すべてがスペシャルなのがハワイだ。

特にパイプラインはすごい。
みんないいチューブを抜けたいと思っているが、転んでしまったら死ぬかもしれない。
現にパイプラインでは毎年人が亡くなり、大怪我をしている。
岩に頭を強打したり、何万トンの水に叩きつけられ多くの死者を出す恐ろしい波がここにはある。
また地元の人達が怖い。波よりも怖いかも知れない。身体がデカく、タトゥーを入れ、見ているだけで怖い。自分が海から上がりビーチに座っていると地元のハワイアンが海から上がって来て友達の波を邪魔されたという理由で部外者がボコボコにされているのを見たことがある。地元の人達をリスペクトしなければ岩に当たるより痛い思いをする。そしてパイプラインには一生足を踏み入ることは許されない。波を待つ場所ではみんなピリついており、普通では味わえない雰囲気が流れている。波にパドルをする時なんかは自分に気合いを入れるかのように叫びながら突っ込んでいく。サーフィンの技術、度胸、リスペクト、全て揃って初めてメイクできる波だ。また一本でもすごい波をメイクすれば、みんなからリスペクトされ、世界のサーファーから賞賛される。すごい世界がハワイにはある。

またその舞台では日本人の活躍が著しい。
自分の名前がパイプラインに刻まれている脇田貴之プロ。
地元、世界中からパイプラインの熟練者達が集まるコンテスト、バックドアシュートアウトで強豪達を抑えて最高点を出す松岡ケイトプロ。
本当に日本人として誇らしいと思う。

ハワイの波を征する者は世界最高峰のツアーWCTに入れるって言われてるが、実際それは正しくて予選のWQSツアーでの一番グレードの高い試合が2戦行われ、そこで勝ってWCTツアーに入ってしまう選手がいる。
ハワイを乗りこなすものだけが見れる景色、自分の目でその景色が見れるように練習をして、追い続けたい。

 

森友二プロフィール
2000年 湘南茅ヶ崎という海が身近な街で生まれ
幼稚園の頃からサーフィンを通じて
日本各地のサーフィンの試合に出場。
また16歳から世界のツアーを回り始め
9ヶ国以上の国を転戦。
2016年 WSL US OPEN ジュニアクラス 3位
2016年 ISA World Junior Championship U16 3位
2016年 JPSA ブルーエコシステムプロ 優勝
現在オリンピック強化指定選手

 

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