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INTERSTYLE 2019
開催:2019年2月13日(水) 〜 2月15日(金) 
会場:パシフィコ横浜詳細 »

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コラム

森友二『第2回 オリンピック』

2019/02/12 tag: 森友二

yuji mori photo

自分がスポーツ競技としてやっているサーフィン。
2020年東京オリンピックでの開催が決まり、大手一般企業が選手や団体のスポンサーについたり、テレビや雑誌などで注目されている。

サーフィンの会場は千葉県の志田下。
日本の中では波がコンスタントに立つが
ケリースレーターも言っていたが
世界のサーフィンという競技のNo.1を決めるという意味では波は乏しいのかなと思う。

またサーフィンは自然に左右される競技だ。
波が立てないくらい小さい試合なんかはいっぱいあるし、自分が競技していても本当につまらないと感じる。
サーフィン競技の開催期間がどのくらいなのかは分からないがその期間に波が無ければ競技を行うことができない。
それに比べてウェーブプールだとその心配がクリアになる。
自分はまだ一度乗ったことがないが、映像を見る限りではケリースレーターのプールがダントツで良い波だと思う。試合も行われており、WCTの一戦にもなっている。とても競技性があり、オリンピックにはもってこいの案だ。波の形も変わらず運に左右されないので競技のレベルがどんどん上がり進化していくはず。2回転や3回転、スポーツ科学で研究尽くされたサーフィンの世界。いつか観客が溢れかえった室内のウェーブプールでの試合に出場してみたい。

話は変わるが、オリンピック競技になったことが弊害になってしまうことがこれから起きるのかなと思う。何かサーファーが問題を起こしたらすぐニュースになるだろうし昔からの悪いイメージが消えない。盛り上がる反面、悪い部分も大きく挙げられてくる。
それに対して自分は競技者としてサーフィンがスポーツ競技としてのサーフィンと自然を感じる趣味のスポーツの2つに分かれれば面白いことになるのではないかと思う。
スノーボードが例にすると、選手が技を競い合い、審査員に採点され、順位を決めるハーフパイプと大自然の雪山の中で自分の好きな滑りを求めるバックカントリー。また世界中を旅して映像を撮って作品にし、SNSで発進する人もいる。 サーフィンもそのようにウェーブプール競技と海でやるスポーツに別れれば競技力向上し多方面で業界が盛り上がりすごい選手も現れるのでなないかとおもう。

 

森友二プロフィール
2000年 湘南茅ヶ崎という海が身近な街で生まれ
幼稚園の頃からサーフィンを通じて
日本各地のサーフィンの試合に出場。
また16歳から世界のツアーを回り始め
9ヶ国以上の国を転戦。
2016年 WSL US OPEN ジュニアクラス 3位
2016年 ISA World Junior Championship U16 3位
2016年 JPSA ブルーエコシステムプロ 優勝
現在オリンピック強化指定選手

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