interstyle

INTERSTYLE 2025
開催:2025年2月12日(水) 〜 2月13日(木) 会場:パシフィコ横浜詳細 »
開催:2025年2月12日(水)〜13日(木)
会場:パシフィコ横浜詳細 »

アクセス

交通案内
宿泊案内

Youtubeチャンネル

INTERSTYLE movie

コラム

古川太郎『第1回 Love Snowboarding』

2019/04/17 tag: 古川太郎

241ライダーの中村君から紹介頂いた古川太郎です。下手な文書ですが、全4回よろしくお願いします。
中村君とは同じ富山県は立山町の中学校からの仲間、そのころから一緒に地方鉄道に乗って立山山麓スキー場に滑りに行く日々を送っていました。
そのころはとにかく滑る事しか考えてなかったけど、近頃は滑る以外にも、スノーボードを通じて繋がる出会いや体験が本当にすばらしいと思ってます。自分は物作りが好きで、スノーボードを作っているpranapunksクルーとの板作りはすごく良い経験です。

furukawa taro photo

こだわり方が日本人独特の雰囲気で繊細です。
ナベさんの肌で感じ提案するウッドコア、五明さんの雪板の滑りで出来たアウトライン。
その板に乗り想像以上の滑りをする滑り手。
そのターンはバインディングが着いていないかの様なきれいな滑り。
雪板はスノーボードを上手くしてくれるし、悩ませてもくれる。
今までの常識も覆された、だから雪の上でイメージを照らし合わせる繰り返し、とにかく雪板は良く転ける!楽しいし笑える、言葉通じなくても大丈夫、ナイスセッション!

furukawa taro photo

滑り倒したら板のメンテナンス、次のセッションに向けてワックス、ニス塗り。ソールの削れ具合でその日の滑りのおさらい。自分のクセを見つけて次に繋げる。次はもっと高いリップに当て込むぞ!とか、あのギャップ飛び越える!とか、目的や目標などができてきてなんだか前向きな気持ちになれる、きっと夢中になる事はいい事なんだと思う。
滑り続ける事で新しい発見がある、なんだかヨコノリは道しるべみたいだ。
悩んだ時は板を履いてノーズの向かう先に向かうのもいいと思います、ありがとうsnowboarding !

furukawa taro photo

ちなみに中村君との最後のセッションはホタルイカ獲りでした、足元びちょびちょになりながら夜中の海でヘッドライト頼りに獲ってました。ありがとう。
また次回、残り三回よろしくお願いします、ありがとうございました。

 

古川太郎プロフィール
1985/03/16
富山県中新川郡立山町 出身、在住
特技:ミシン、帽子作り、家修理
スポンサー:Pranapunks / deeluxe / Union / HID / Make / Flaretent&jeep / Bushheadgear 

 

INTERSTYLE magazine

INTERSTYLE magazine

2024/1/4 配信

「インタースタイルマーケット」出店ブランド 第1弾 発表!

2024/03/21

COLUMN

COLUMN

SURFCOLUMN

古川尚子

「四季のある国ニッポン」

SKATECOLUMN

WAGU (和栗公祐)

「HIGHSOXで働き始めてみて」

SNOWCOLUMN

堀井良輔

「第2回 寝ても覚めても夢。」

INTERSTYLE MARKET 2024
Thailand Amusement & Attraction Parks Expo(TAAPE) 2024
GOCAF