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INTERSTYLE 2021
開催:2021年2月16日(火) 〜 2月18日(木) 
会場:パシフィコ横浜詳細 »

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コラム

兵後有亮『第3回 小さなことでも努力をすれば大きなものになる』

2019/12/04 tag: 兵後有亮

ハワイには島から島を人力で渡るレースがあります。
通称“M2O”と表される、モロカイ島からオアフ島までの32マイルを漕ぐレースです。
この海域はKaiwi channelと言い、ハワイ諸島の中でも荒れることで有名です。
世界で最も過酷な海峡横断レースと評される程です。

レースは、外洋というフィールドで潮の流れを読みながら、風波スウェルを一つ一つ乗り繋ぎサーフィンしていく奥深い世界です。コースもスタートとゴールがあるだけのシンプルなものです。
僕の初チャレンジは2016年にサーフスキーででした。

Hyogo Yusuke photo

初めは複雑に絡み合ううねりの谷のどこにサーフィン出来るポイントがあるのかも分からず、まっすぐ風下に進むしか出来ず、漕いで波に進むというよりも漕いで波に乗り流されていたという表現の方が正しかったと思います。
技術的なことも去ることながら、精神的にも外洋という見えない怖さや知らない怖さ、荒れ狂う海を想像して眠れない日も多くありました。

自分で決めたチャレンジでありながらも、葛藤の日々を過ごし、少しずつでしたが技術も精神も乗り越えていくことが出来ました。
私の場合、その道のプロフェッショナルの先輩が近くで導いてくれたことがとても大きく、沢山のリスクがある外洋の世界でも、極めて安全に一歩一歩チャレンジして来れたと思っています。

Hyogo Yusuke photo

初挑戦のレースは、練習に練習を重ねてきた荒れ狂う海ではなく、スノーケル日和のような透き通った凪の海。残念な気持ちもありましたが、オアフ島に近づくとそれでも潮の動きに苦しめられましたし、沢山のコンディションに合わせられる力が求められる自然の中のレースということ改めて知らしめられた学びのレースでした。

またゴールして強く感じましたが、カナダから友人が駆けつけてサポートしてくれた事や、沢山の方から応援して頂いた事、何よりもこのレースに向けて取り組んだ家族や友人との時間が、僕自身のかけがえのない宝物となり、その後もSUPで2度2017年と2018年にチャレンジすることが出来ました。

Hyogo Yusuke photo

Hyogo Yusuke photo

「小さなことでも努力をすれば大きなものになる」

昔、好きだった陸上選手の言葉です。
誰と比べてではなく、自分で目指した夢や決めた目標に向けてのチャレンジをこれからも積み重ねていきたいと思います。

 

兵後 有亮(Yusuke Hyogo)プロフィール
1987年1月13日 三重県出身 
沖縄在住
所有資格:
日本ライフセービング協会サーフインストラクター
日本赤十字社水上安全法指導員(沖縄県支部所属)

学生時代に沖縄の海とライフセービングと出会い、
2007年沖縄移住。
ライフガードとして約10年県内外で活動する中でライフセービング競技に取り組むようになり、
2013年よりSUPを始める。
2018年、世界で1番過酷なレースMolokai to Oahu Paddleboard World Championship に出場。

スポンサー
株式会社キープブルー(タイガービーチ リゾートクラブ)
株式会社オンズカンパニー(NSP JAPAN)
海想

 

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