interstyle

INTERSTYLE 2025
開催:2025年2月12日(水) 〜 2月13日(木) 会場:パシフィコ横浜詳細 »
開催:2025年2月12日(水)〜13日(木)
会場:パシフィコ横浜詳細 »

アクセス

交通案内
宿泊案内

Youtubeチャンネル

INTERSTYLE movie

コラム

川口司『第2回 結婚すると、スケートボードをする時間は減るのか?』

2021/11/04 tag: 川口司

こんにちは、ツカサです。

今回の題材は、全ての独身・結婚適齢期のスケーター全員に向けてになるかもしれません。

 

結論からですが、120%減ります。

減らないわけがありません。

ネグレクト(育児放棄)や家庭放棄されてる方でなければ絶対に。

 

私は現在奥さんと娘の、よくある3人暮らし。

しかし、私は奥さんと結婚するまで

いや、娘が奥さんのお腹に宿った後も、結婚する気はありませんでした。

そう言うと、世間の女性方のまさに敵とも言える存在だったかもしれませんね。

その後あることをキッカケに、3人で暮らす事を決断する訳ですが・・・

あまりにも個人的な話になってしますので、そこは端折りたいと思います。

 

スケーターが結婚・育児の際に一番に考える事の一つ、

滑る時間が減ってしまうことでは無いでしょうか?

もちろん私もその1人。

東京に来た一つの理由は、スケートボードに関することで上京したので尚更。

 

では、体感としてどの位独身一人暮らしの時と比べ減ったのか?

3分の1以下になったのではないか。

 

と言うと、暗い話になってしまうので、光もあります。

よく言う子供が可愛いとか、家族が愛おしくなったとか、

そういう綺麗事みたいな光ではありません。(それを前提として)

 

僕の場合、スケートをする時の集中力が上がりました。

少なくなったスケートボードの時間が圧縮されたような感じです。

 

もう一つは、目的を持ってスケートをするようになりました。

スケートパークに行って、ただダラダラ滑って長い時間滞在するのではなく

この時間までと決めることで、短いスケート時間に意味が生まれました。

 

滑る時間は圧倒的に短くなっているのに、集中力や滑っている時の充実感は増している。

今振り返ると、以前のスケートがなんだったのか 笑

 

ここでは、独身&ワガママスケーター達に向けて少し書いてみました。

更に深い所は、以前YouTubeの方でも話しているので、是非ご覧くださいませ。

 

川口 司 プロフィール
1984年 長崎県生まれ
15歳からスケートボードを始め
2009年長崎から初めてAJSAプロ昇格を経て
各地でのスケートスクールコーチを務める。
現在は、駒沢を拠点にr-f skateshop(たつみや)のライダーであり
一児のパパスケーターでありYouTuber(tsukasace)

 

INTERSTYLE magazine

INTERSTYLE magazine

2024/1/4 配信

「インタースタイルマーケット」出店ブランド 第1弾 発表!

2024/03/21

COLUMN

COLUMN

SURFCOLUMN

古川尚子

「四季のある国ニッポン」

SKATECOLUMN

WAGU (和栗公祐)

「HIGHSOXで働き始めてみて」

SNOWCOLUMN

堀井良輔

「第2回 寝ても覚めても夢。」

INTERSTYLE MARKET 2024
Thailand Amusement & Attraction Parks Expo(TAAPE) 2024
GOCAF